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いつも想っていることがあった。

本屋に並んでいる本の作者、ネット上で稼ぎました等の武勇伝やノウハウを売っている人、TVに出ている人、凄いと言われている人たちは、素敵なことをいろいろ言っている。

すぐ行動、やりたいことをやれ、主婦でも月収100万、ニートが1年で数億、夢が叶う方法、働かないでも月30万等、

そんな言葉を見かけては、僕もいーなぁ、とか、すげー、とか思っていた。

引き寄せの法則、瞑想などなどをしてみたり、

成功者の本や情報商材を買っては、よし、俺も!なんて、毎回思い、次の日になれば普段となんら変わらない毎日を過ごしていた。

そう、僕は俗にいう、どこにでもいるごく普通の人である。

Picture by Ryan McGuire

だから毎日思っていることがあった。

アフィリエイト?輸入ビジネス?海外投資?ネットワーク?いろいろ話あるけど、

「それってホントなの?」「そんな簡単に儲かるの?」

色々やっている人いるけど、俺の周りそれやってて成功者もいなければ幸せそうな人いないぞ?

夢をかなえる方法、私はこうして夢をかなえました、等々の話を聞き、

「夢って本当に叶うのかな?」

そんなことを思っていた。

なぜかというと、僕の周りには夢を叶えている大人なんていなかったから。

僕の周りにいる大人とは、

企業に就職し、やりたくもない仕事をし、寝るためだけに家に帰り、居酒屋では愚痴をネタに酒を飲み、

若者が希望や将来像をいうと、世間を知らないからそんなことを言えるんだ、そんなの理想だよ、

家族持ったらわかるよ、等々と言っている人達ばっかりだった。

そんな人に限って、
しまいには、昔俺はやんちゃしただの、いくら稼いでいただの、彼女が何人いただの自慢される。

きっと、家では子供に、「父さんは昔は、こんなんだったんだぜ?なんて自慢しているに違いない」

もしかしたら、「大人はいろいろ大変だから学生のうちが最後の自由だぞ」なんて言っているかもしれない。

Picture by Ryan McGuire

ねぇねぇ、それでいいの?

そんなの、だせえ。

絶対、なりたくない。

そんなことを思っていた。

思ってはいるものの、僕も普通のどこにでもいる人間である。

疑って、うそくせーとは言っているものの、
本心は、ちょっとではなく、成功者というものにものすごく興味があった。

そんな僕は、親の目を気にし、周りの影響をもろに受け、
大学3年生になり、就職活動の波にのまれ、普通に就職した。

そうこうしているうちにいつのまにか就職に対する疑問も徐々に消え、
大手に受かったら勝ちというようなゲーム感覚になり、友達と争い、賞賛が欲しくて気が付けば85社面接を受けていた。

言いたいことや納得できないことは多々あったが、特別に才能もあったわけではないし、

やりたいことがあったわけでもない。

むしろ、2年生の時に「あなたが4年で卒業できる可能性は17%」と学校から手紙は来るし、

3年生の授業を半期とることができず、1、2年の校舎に通い、年下と一緒に勉強していたほどの落ちこぼれ組。

レベル的にいうと、憲法は3回連続で落とし、刑法も民放も商法も2年連続で落とした。

英語もできない、ジャカルタとはどこかもわからない、お金もない、人脈もない、経験もない

本当に何にもなかった。

Photo By Matthew Wiebe

あったのは、でっかい野望と、意味不明な自信だけだった。

周りもそんなの絶対無理だよ、やめときなよ!なんて教えてくれれば良かったんだけど、

やってこい!!!なんて無責任なこという友達ばかりでさ。笑

当たり前だけど、その謎にあった自身も一瞬で打ち砕かれたよ。

180万持って、海外に飛び出して、現在4年が経過。

周りにいる人、自分自身、すべてがまるっきり変わった。

見える景色も、見ている景色も変わった。

まだまだ、理想の自分と現在の自分の立ち位置が遠すぎて、自己嫌悪に陥るときもあるけど、
本当に走りだして良かった。

生きるって素晴らしい、歳を重ねるって、できることが増えて最高に楽しい。

夢って、本当に叶うんだよ。

今だから、そう思うことが出来る。

4年間の間には本当に色々あったし、お金も一回底をついた。

日本に帰りたいと思ったことなんて何度もあったし、
才能もないし、自分なんてという自己嫌悪に陥ったことだって何回あるかわからない。

あのまま会社で働いていたら、

こんなに苦労もしなかったかもしれないし、
こんなにお金に困ることもなかったかもしれないし、
こんなに悩んだこともなかったかもしれない。

でも、社長になった。
でも、インドネシア語が話せるようになった。
でも、日本人しか友達がいなかったのに、外国人の友達ができた。
でも、たくさんの応援してくれる方がでてきた。

そして、一緒におもいっきり走ってくれる大好きな仲間やスタッフができた。

4年前まで想像もできないくらいの経験もできた。

もし君がまだ、将来が不安だったり、やりたいことが見つからなかったり、
上司の悪口を毎日言っている、会社がつまわない、

というのであれば、

100万バイトで半年がっつり働いて、海外飛び出した方がいいと思う。

無責任なわけではない、いたって慎重なのである。

海外に行くということは、今まで君が培ってきた何かを捨てるということ。

かなり、リスクも高く、心配である。

が、僕はこうも考えられると思う。

何かを得るということは何かを捨てるということ。

何かを得ないというのは、何も変わらないということ。

なりたい自分になるには、今の自分捨てないと。
夢が今の仕事の延長線上にないなら、変わらないと。

満足できない何かがあるなら、変わらないと。

このことはわかっていたが、
なかなか変われない。

変わりたい変わりたい変わりたい変わりたい。

思っているばっかりのそんな自分が嫌いだった。

そんな時から4年が経過し、

現在、インドネシア語が話せることになった。

インドネシア語が話せるだけで、

色々な、企業さんから商売のお手伝いをしてほしい、とオファーをいただけるようになった。

しかもこのご時世に、だ。

ただ単にインドネシアのことがちょっと詳しくて日常会話ができるだけでである。

日本にいたら会えない方にたくさん会えた。

こうやって自分の経験を話すだけで、あなたにもネット上で会えた。

すごくない?びっくりしない?

行ってみたら変われるかもよ?飛び出してみようよ、海外。

>>つづき、「何をやっても中途半端だった学生時代。」

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